Casio fx-602p





 みずたにのコンピュータ歴のオープニングを飾る記念すべきマシーン。 これは、「コンピュータ」とは呼ばれず「プログラム電卓」と言われていた。 確かに、「コンピュータ」と呼ぶにはちょっとちゃちーかな?

 別売りのカセットインターフェースをつけてデータを記録したり、 音楽を鳴らしたりすることができた。表示部がドットマトリックスになったので 、アルファベットの表示もできた。

 今はなきI/O誌の「売ります・買います」コーナーで PC−1211と交換。

 あ、I/Oってまだあったっけ?

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